学生ポスターセッション【無料】

企業スポンサー

(2025.9.17 現在)

<ご支援のお願い>

第10回学生ポスターセッション(2025年秋季大会)へのご支援の受付は終了いたしました。多数のお申込み誠にありがとうございました。
次回(第11回)学生ポスターセッションは、2026年春季大会にて開催予定です。
(参考)以下は「第10回」時の募集のご案内です。ご検討用にご参照ください。

当企画の趣旨にご賛同、ご支援を頂ける企業スポンサーを募集しています。スポンサー企業の皆様には、学生の皆様との出会いのきっかけとなる特典を多数ご用意しております。下記「スポンサー募集のご案内」をご参照いただきぜひご検討ください。

お申込みは、「支援回答書」(申込書)にご記入の上、メール添付にて以下までご送付ください。

  • 「スポンサー募集のご案内」のダウンロードはこちら
  • 「支援回答書(申込書)」のダウンロードはこちら

≪お問合せ・お申込み≫ 公益社団法人 自動車技術会 育成交流課 学生活動企画担当 Email g_student@jsae.or.jp

2025年秋季大会 第10回学生ポスターセッション

ポスター発表を通じた学生同士、エンジニア・研究者、企業との交流の場、機会を提供します。
日頃の取組、研究内容をポスターにまとめ、発表(プレゼンテーション)していただきます。
「学生のアイデアが、未来社会をデザインする」

開催概要

会期 2025年10月15日(水)~ 17日(金)
時間 各日とも10時~16時
会場 西日本総合展示場(2025年秋季大会会場内)(アクセスはこちら)
形式 学生による製作ポスター掲示およびポスター説明
審査 一般来場者による投票およびメンターによる審査
聴講参加 ・セッション聴講の際は、学術講演会の参加証(※)をご携帯ください。
※学術講演会に参加されない場合は、学生ポスターセッション会場内の受付にお立ち寄りください。

ポスター発表一覧(2025年9月30日現在)

No. 大学・専攻・学年・氏名 発表テーマ 対象分野
1 愛知工業大学大学院
工学研究科機械工学専攻
動力システム工学研究室
修士1年 春日井貫太
ディーゼルエンジンにおける水素酸素ガスによるCO2低減に関する研究 熱機関
2

愛知工業大学大学院
工学研究科機械工学専攻
動力システム工学研究室
修士1年 武田凌政

高圧ディーゼル噴射燃料の噴射速度解析 熱機関
3

愛知工業大学大学院
工学研究科 機械工学専攻
動力システム工学研究室
修士1年 加藤 尊史

ディーゼルエンジンにおける燃料噴射高圧化によるNOx-Smokeのトレードオフ改善 熱機関
4

愛知工業大学大学院
工学研究科・機械工学専攻
動力システム工学研究室
修士2年 瀬戸遼太郎

高圧燃料噴射によるディーゼル燃焼可視化とSmoke低減メカニズムの立証 熱機関
5

宇都宮大学大学院
地域創生科学研究科工農総合科学専攻 機械知能工学プログラム
マイクロナノ工学研究室
修士1年 朝倉直音

6/8面体人工ダイヤモンドを焼結した低摩擦と耐高面圧を両立する次世代軸受け材料の開発 熱機関
6

名古屋大学大学院
工学研究科応用物質科学専攻
薩摩篤研究室
修士1年 宮崎太暉

PdゼオライトNOx吸脱着材料-プロピレン共存による脱離量・温度制御 熱機関
7

琉球大学大学院
理工学研究科 工学専攻熱流体プログラム
若井謙介研究室
修士2年 安座間 友亮

石油代替燃料によるアクティブプレチャンバを用いた希薄予混合圧縮着火燃焼の制御 熱機関
8

名城大学大学院
理工学研究科メカトロニクス工学専攻
目黒研究室
修士1年 佐藤嵩馬

気圧高度計を活用した非接触型センサ構成によるグラフ最適化を用いた位置推定の高精度化 車両運動
9

名城大学大学院
理工学研究科メカトロニクス工学専攻
目黒研究室
修士1年 小澤歩海斗

自動車に適用するジャイロ評価フレームワークの検討
―走行環境を想定したシミュレーションによるジャイロ性能と位置推定精度の定量評価
車両運動
10

神奈川工科大学大学院
工学研究科機械システム工学専攻
車両運動・制御研究室
修士2年 越田敢太

ドライビングシミュレータを用いたドライバの頭部横加速度と操舵特性評価の関係 車両運動
11

新潟大学大学院
自然科学研究科
村山敏夫研究室
修士2年 齋藤司

対向車両が運転行動へ及ぼす影響の世代間比較研究 車両運動
12

静岡理工科大学大学院
システム工学専攻
ヴィークル工学研究室
修士1年 清水魁人

自動車走行時の上下非対称振動が乗り心地と生理学的反応に与える影響に関する一考察 振動・騒音・乗り心地
13

静岡理工科大学
理工学部・機械工学科
野﨑孝志研究室
3年 森下 連斗、小野 心輝、石神 智光

電動キックボードの安全性向上に向けた簡易型出力測定装置の開発と実用化 安全
14

香川大学大学院
創発科学研究科
鈴木桂輔研究室
修士2年 西山直輝

マルチエージェント交通シミュレーションを用いた日本人とタイ人の二輪車のリスクテイク行動の分析 安全
15

立命館大学大学院
情報理工学研究科
メディアエクスペリエンスデザイン研究室
修士1年 正木浩史

バス運転手への運転指導のためのAIによるミラー注視行動解析 安全
16

名城大学大学院
理工学研究科メカトロニクス工学専攻
目黒淳一研究室
修士2年 服部光稀

VRドライビングシミュレータを用いた運転不安解消に関する研究
―駐車時の運転傾向に関する検証―
人間工学
17

東京農工大学
工学府・機械システム工学専攻
ポンサトーン研究室
修士1年 瀬戸優作

ドライビングシミュレータを用いた交差点自動右折時の制御特性の検討 人間工学
18

東京都立産業技術高等専門学校
専攻科
古屋友和研究室
2年 大河原温人

電動車いす利用者に向けた振動触覚刺激を用いた周辺物体の情報伝達方法の提案 人間工学
19

新潟大学大学院
自然科学研究科 電気情報工学専攻
村山研究室
博士前期課程2年 若佐谷 悠生

自動車急制動時における年齢層および操作方法の違いがブレーキ操作特性に及ぼす影響 人間工学
20

東京都立産業技術高等専門学校
創造工学専攻
古屋友和研究室
専攻科2年 新井慶

触覚刺激を用いた自己運動感覚による自動車運転時の速度感制御と適用方法の提案 人間工学
21

新潟大学大学院
自然科学研究科
村山敏夫研究室
博士後期2年 山際大雅

ドライバーの運転行動と身体機能の解析 人間工学
22

長崎大学
工学部工学科(機械工学コース)
田中良幸研究室
4年 宮川太一

ドライバーの上肢運動に基づく電動ステアリングの操舵反力制御に関する基礎研究 人間工学
23

新潟大学大学院
自然科学研究科電気情報工学専攻
村山研究室
修士2年 倉科光希

ドライバーの漫然状態推定における脳波指標の有用性に関する研究 人間工学
24

北見工業大学大学院
工学専攻 社会環境工学プログラム
交通工学研究室(富山和也教授 )
修士2年 宝寄山颯太

動物衝突事故低減に向けた路面標示の安全性評価 人間工学
25

神奈川工科大学 大学院
ロボット・メカトロニクスシステム専攻
高尾人間工学研究室
修士1年 小椋 優太

機械学習による皮膚電気活動からの覚醒度推定手法の基礎検討 人間工学
26

京都工芸繊維大学大学院
情報工学専攻
認知行動科学研究室
修士1年 吉田創

運転後の振り返り映像視聴と認知的再評価による若年者の不安軽減方法の検討 人間工学
27

九州大学大学院
統合新領域学府・オートモーティブサイエンス専攻
志堂寺和則研究室
修士2年 出雲正朗

YouTubeの自動車レビューを対象としたテキストマイニングによる自動車の感性表現の分析と応用 人間工学
28

東京都市大学大学院
総合理工学研究科 機械専攻 機械システム工学領域
熱流体システム研究室
修士1年 疋田夏帆

Physics-informed neural networkとVariational AutoEncoderを用いた形状最適化手法の提案 熱・流体
29

東京都市大学大学院
総合理工学研究科機械専攻
熱流体システム研究室
修士1年 福岡駿太

Ahmed body 周りの流れにおける傾斜角による渦構造の遷移を再現可能な定常RANSモデルの探索 熱・流体
30

近畿大学大学院
総合理工学研究科・メカニックス系工学専攻
機械機能設計研究室
修士2年 董 錫騰

環状翼による低速特化型自動車用リアウイングの検討 熱・流体
31

岐阜大学
工学部
流体システム工学研究室
4年 山北 紘史

軽量性とNV性能を加味した自動車ホイールの空力設計に関する研究 熱・流体
32

岐阜大学
工学部
流体システム工学研究室
修士1年 祖父江 祐太

多孔質材料を用いた流動制御に関する研究 熱・流体
33

長崎大学大学院
総合生産科学研究科
佐々木壮一研究室
博士前期1年 亀石泰佑

エンジンの廃熱回収を可能にするORCユニットの適応的制御に関する研究 熱・流体
34

名古屋大学
工学部化学生命工学科
薩摩研究室
4年 高橋風花

Cu/CeO2触媒上でのCO酸化反応-Cu高分散化による活性促進 環境・エネルギー・資源
35

千葉工業大学大学院
工学研究科機械工学専攻
原祥太郎研究室
修士2年 小林駿介

触媒粒子メンブレンを備えた機能一体型GPFの低圧損化 環境・エネルギー・資源
36

湘南工科大学大学院
機械工学専攻
佐藤研究室
修士2年 前田仁史

ゼロエミッションを目指した水素/空気予混合燃焼に関する研究 環境・エネルギー・資源
37

愛知総合工科高校専攻科
専攻科
勝野歳康研究室
2年 野口 幹太

VR技術を応用したシミュレータ開発 エレクトロニクス及び制御
38

九州大学
統合新領域学府オートモーティブサイエンス専攻
志堂寺和則研究室
博士後期3年 佐伯英日路

How Driver's Seat Person Attitudes and eHMI Yielding Intent Displays in Automated Vehicles Affect Drivers 情報・通信及び制御
39

神奈川工科大学大学院
工学研究科機械システム工学専攻
知能モビリティ研究室
修士2年 米山稜真

操舵型四輪車両の運動特性を考慮した経路生成手法 情報・通信及び制御
40

苫小牧工業高等専門学校
創造工学専攻 都市・環境系
金子友海研究室
専攻科1年(学部3年相当)中嶋一心

持続可能なごみ処理環境の検討 社会システム
41

東京都市大学
環境情報学研究科 都市生活学専攻
ユニバーサルデザイン研究室(西山敏樹教授)
博士後期4年 松田篤志

「移動弱者」の「移動の自由」を守り育てるミニマムパーソナルモビリティ「Tiny Cabin」の研究開発 その他のモビリティ

ポスター発表募集

対象 高等専門学校生・大学生・大学院生
開催構成 ポスター展示及び実地でのプレゼンテーション、交流会
発表要件 ・内容は自動車技術に関連するものである事。未発表のものに限りません。
・発表にあたり、下記発表申込欄からの申込と別途2025年秋季大会学術講演会への参加登録(聴講登録・有料)が必要です。
 採否通知後、開催当日までにご登録ください。
 学術講演会参加登録:https://www.jsae.or.jp/taikai/2025aki/attend/ (8月上旬以降受付開始)
・本企画参加に関して会員資格は問いません。
 なお、非会員の方で「入会サポート」キャンペーンをご利用の方は、年会費および学術講演会参加登録料が無料となりますので、ご入会をお勧めいたします。
 入会サポート詳細:https://www.jsae.or.jp/mbs/2025cp/
・ポスター作製は発表者にて行ってください。なお、各ポスターの著作権は著作者(発表者)に帰属し、本会では何ら権利を留保するものではありません。
募集定員 30名(先着順。募集期間内でも定員に達し次第締め切る場合があります。)
発表申込 募集定員を超過したため、ポスター発表申込受付を締め切りました。(2025年9月8日付)
多数のお申込みありがとうございました。
次回(第11回)学生ポスターセッションは、2026年春季大会にて開催予定です。
採否通知 発表採否は2025年9月中旬にEメールにてご連絡します。
発表概要提出 パワーポイント2枚、またはA4原稿1枚にまとめていただき、9月下旬までにご提出いただきます。
(詳細は採否通知の際にご案内します。)
全発表者の発表概要を冊子にまとめ、セッション会場にて聴講者へ配布致します。
交流会 スポンサー企業各社や他の発表学生との交流会を開催します。カジュアルで自由な雰囲気の懇親会(軽食付き)と、各企業ブースでの個別相談を並行で実施します。
共同研究や将来のキャリアについても相談できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
日程:10月15日(水)16:30-18:00(予定)
会場:秋季大会会場内
参加費:無料
※発表者と同じ研究室の学生の方も同行参加できます。
表彰 ポスター、プレゼンテーションを審査し、学生ポスターセッション優秀賞の選考を行います。
受賞者には賞状と研究奨励金3万円を贈呈いたします。

【今後のスケジュール】

2025年9月11日(木) 発表申込期限
※定員に達し次第、期日前でも受付を終了します。
9月中旬 採否通知 および 今後のご案内
9月下旬 発表概要提出
10月15日(水)~17日(金) 2025年秋季大会 会期中にポスター発表を実施、交流会を実施
12月~2026年1月頃 学生ポスターセッション優秀賞の決定、連絡

【免責事項】

1.開催中止
天災、事変、感染症等により運営施設の使用が困難となった場合、政府および行政機関等から催事の自粛要請等があった場合、また は秋季大会自体が中止になるなどの止むを得ない事由がある場合は、予告なく開催を中止する場合があります。

2.プログラム変更
天災、事故等により運営施設の使用に支障が出た場合、他の講演で遅延等が発生した場合など、止むを得ない事由がある場合は、予告なく開催会場、開催時間等を変更する場合があります。

3.掲載中止
申込の内容と全く異なる発表が行われた場合は、掲載を中止する場合があります。

4.録画・録音等の制限
本会では、承諾を得ていない録画、録音等の行為が行われないようにできる限りの注意を払って運営しておりますが、完全なもので はないことを予めご了承下さい。

5.賠償責任
開催中止、プログラム変更、開催中止、違法な録画・録音、設備不良などにより発生した発表者のいかなる損害に対しても、本会は 賠償責任を負いません。

前回、2025年5月開催の第9回学生ポスターセッションの概要はこちら

https://www.jsae.or.jp/taikai/2025haru/student-poster-entry/

お問い合わせ

  • 公益社団法人自動車技術会
    育成交流課 学生活動企画担当
    g_student@jsae.or.jp