| 保管場所 | (株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター |
|---|---|
| 製作(製造)年 | 2016 |
| 製作者(社) | 本田技研工業株式会社 |
| 資料の種類 | 設計図・文献 |
| 現状 | 保存・非公開 |
| 会社名 | 本田技研工業株式会社 |
| 通称名 | FCVCU |
| 搭載車名 | Clarity Fuel Cell(ZC4) |
| 製作年 | 2016 |
| 設計者 | (株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター |
| 構造・方式・手段・方法等 | 従来の昇圧チョッパー回路に、SiC IPM、4相インタリーブ、低損失コア磁気結合リアクトルを適用し高周波化する事で、小型化、低損失化を実現した。 |
| 機能・作用等 | FCSTK電圧を昇圧する事で、FCSTKのセル数削減と駆動モーター出力アップの両立を可能とした(従来に比較し30%のモーター出力アップ) |
| 効果 | 小型、高効率なFCVCUを開発した事により、パワートレインのフロントフード内搭載に大きく貢献し、セダンパッケージの5名乗車化を可能にした。 |
| 参考文献 | ・2016 自動車技術会 秋季大会 講演番号369 新型燃料電池自動車向け 磁気結合リアクトルを用いた昇圧コンバータの開発 |